FOR OUR BRIGHT FUTURE
当院の理念は「FOR OUR BRIGHT FUTURE 〜明るい明日のために〜」。患者様には「ただ長生きする」ということだけではなく、早期診断・早期発見によって「健康寿命を延ばす」ことを目的に、患者様に安全で安心な医療を提供し信頼される病院であり続けるように取り組んでいます。その目的に向かって、日々、医師・看護師をはじめ職員一人ひとりが自ら研鑽を積み、協働して「チーム医療」を実践しています。
「患者様に対して何をすべきか?」。理念に基づいた5つの行動指針を設定し、明確に共有しています。基本方針は、「①患者様の人権を尊重し、質の高い医療を提供する ②事故のない安全な医療を目指す ③地域との連携を密にし、医療活動を通して地域に貢献する ④病院の健全経営を目指しとりくむ ⑤病院職員のやりがいをお互いに支援し合い自己実現を目指す」の5つ。さらに、職員一人ひとりが持てる能力を発揮し、仕事と生活の調和を図れるようにと、一般事業主行動計画(次世代法および女性活躍推進法)を策定。働きやすい雇用環境の整備に取り組んでいます。
「患者様に対して何をすべきか?」。理念に基づいた5つの行動指針を設定し、明確に共有しています。基本方針は、「①患者様の人権を尊重し、質の高い医療を提供する ②事故のない安全な医療を目指す ③地域との連携を密にし、医療活動を通して地域に貢献する ④病院の健全経営を目指しとりくむ ⑤病院職員のやりがいをお互いに支援し合い自己実現を目指す」の5つ。さらに、職員一人ひとりが持てる能力を発揮し、仕事と生活の調和を図れるようにと、一般事業主行動計画(次世代法および女性活躍推進法)を策定。働きやすい雇用環境の整備に取り組んでいます。
私たちの強み
私たち「アクラス中央病院」は、鹿児島市武岡の高台に位置する病院です。2014年11月1日、鴨池の旧「なかむら内科」を現在の武岡に「アクラス中央病院」と病院名を改めて移転しました。今年で10年目を迎え、法人内・院内共に整備が進み患者様により良い医療を提供できる体制作りに日々励んでいます。
団塊の世代が後期高齢者になる「2025年問題」をはじめ、急速に進む超高齢社会に対応するために、国は医療提供体制を再編する取り組みを進めています。当院もその流れに対応できるよう、「①人間ドックや検診の強化、②MRI、CT、消化器内視鏡等最新の機器による画像診断、③認知症診療の強化、④回復期リハビリテーション病棟におけるリハビリテーション強化」という4つの柱を基本に診療を行っています。特に、回復期リハビリテーション病棟におけるリハビリテーション強化には力を入れています。
団塊の世代が後期高齢者になる「2025年問題」をはじめ、急速に進む超高齢社会に対応するために、国は医療提供体制を再編する取り組みを進めています。当院もその流れに対応できるよう、「①人間ドックや検診の強化、②MRI、CT、消化器内視鏡等最新の機器による画像診断、③認知症診療の強化、④回復期リハビリテーション病棟におけるリハビリテーション強化」という4つの柱を基本に診療を行っています。特に、回復期リハビリテーション病棟におけるリハビリテーション強化には力を入れています。
鹿児島屈指の専門病棟体制
鹿児島県の高齢者数は増加の一途を辿っています。鹿児島県の健康寿命は男女ともに全国ベスト10以内、高齢者に必要なリハビリテーションの患者様はますます増えています。そのニーズに対応すべく当院では3つの専門病棟体制を確立。障害者一般病棟24床、回復期リハビリテーション病棟37床、認知症治療病棟46床、全107床の病床数を有しています。認知症治療病棟は鹿児島県内でも希少で、当院ならではの治療法を提供しています。
特に注力している回復期リハビリテーション病棟では、日本リハビリテーション医学会専門医の松元秀次先生の指導の下、多数の若いセラピスト達が活躍中。急性期治療を終えられた患者様が、在宅での生活を無理なく送れるように、療養生活を通して体力や機能の回復をサポートしています。さらに、これからの高齢化社会で避けて通れない認知症の分野では、当院の中村俊博理事長が認知症予防学会・認知症予防専門医を修得し、認知症診療をより一層充実させています。
特に注力している回復期リハビリテーション病棟では、日本リハビリテーション医学会専門医の松元秀次先生の指導の下、多数の若いセラピスト達が活躍中。急性期治療を終えられた患者様が、在宅での生活を無理なく送れるように、療養生活を通して体力や機能の回復をサポートしています。さらに、これからの高齢化社会で避けて通れない認知症の分野では、当院の中村俊博理事長が認知症予防学会・認知症予防専門医を修得し、認知症診療をより一層充実させています。
IT化を推進
当院では、「Microsoft office365」や社内連絡ツール「Microsoft Teams」の導入など、IT化を積極的に推進しています。例えば、介護ソフト「ほのぼの」を導入。従来は、一つひとつ手作業で行い、紙で管理していたスケジュール、介護記録、請求・伝送処理といった一連の業務がデジタル化されたことで、業務時間が大幅に短縮されました。また、院内の情報共有やスタッフ間の連絡でも「Microsoft Teams」によって、素早く情報共有することが可能になりました。
これらのシステムを最大限に活用できるよう、スタッフには一人一台、スマートフォンの端末を支給しています。チーム医療で不可欠なスタッフ間の情報共有、状況把握がリアルタイムで可能になり、スムーズな連携を実現しています。ナースコールもスマートフォンで受け取れるよう、準備を進めています。従来のナースコール対応では、患者様の喫緊度を即時に把握することができないため、コールの度にナースステーションに走って状況確認を行っていましたが、IT化により、見守りカメラで状況を確認・判断してから対応できるようになりました。このような取り組みにより、スタッフの業務負担の軽減・残業時間の短縮などが図れるだけでなく、業務効率化によって生まれた時間を患者様に向き合う時間へと振り向けることができ、よりきめ細かなサービス提供につながると考えています。
※サイト内表記のうち、社員=職員、会社=法人と読み替えます。
これらのシステムを最大限に活用できるよう、スタッフには一人一台、スマートフォンの端末を支給しています。チーム医療で不可欠なスタッフ間の情報共有、状況把握がリアルタイムで可能になり、スムーズな連携を実現しています。ナースコールもスマートフォンで受け取れるよう、準備を進めています。従来のナースコール対応では、患者様の喫緊度を即時に把握することができないため、コールの度にナースステーションに走って状況確認を行っていましたが、IT化により、見守りカメラで状況を確認・判断してから対応できるようになりました。このような取り組みにより、スタッフの業務負担の軽減・残業時間の短縮などが図れるだけでなく、業務効率化によって生まれた時間を患者様に向き合う時間へと振り向けることができ、よりきめ細かなサービス提供につながると考えています。
※サイト内表記のうち、社員=職員、会社=法人と読み替えます。